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〈恋愛〉仲良くい続けるために私たちがしている5つの事

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彼さんと出会ってもう5年以上が経ちました。

そのうちお付き合いしている期間は約4年半です。

 

私たちは一度離れたことがあって、1年間、友達という関係を続けてきましたが、その期間があったからこそ、お互いのことをより大切に思えるようになったんだと思います。

 

ここでは、そんな私たちが

「少しだけ大人になった今だからこそ、仲良くい続けるためにしていること」

を書いていきます。

 

全て、「相手に敬意をはらう」ということにつながっています。

相手に敬意をはらうとは、どうすることなのか?

具体的に気になる人はぜひ読んでみてください。

 

 

小さなことでも、心からの”ありがとう”を伝えること

 

これ、本当に大事。

 

相手がご飯を作ってくれる事、洗濯物を干してくれる事、掃除をしておいてくれる事、当たり前ではありません。

 

気づかぬうちに、してもらってる事、たくさんあります。

 

洗い物やってくれてありがとう。

洗濯回しておいてくれてありがとう。(干してなくても、感謝は伝えた方がいい)

お風呂洗っておいてくれてありがとう。

 

小さな事だけれど、気付いたらなんでも、お礼を伝えるようにしています。

 

それは、私から始めたことではなく、彼さんから学んだことです。

 

私はどちらかというと、”ありがとう”と言いながらも

正直、

「こんなに疲れて帰ってきてるんだから、そりゃやってくれてるでしょ」

って、思ってしまってた所がありました。

 

でも、一回その気持ちが表に出て、彼とぶつかったことがあります。

 

「誰がやるべきとか、そんなのないと思う。

だから俺がやってなかったとしても怒らないで。

お互いの貴重な時間を使ってやっていることに変わりない。

疲れてると思ってやってあげたいのも事実だけど、”やってくれて当たり前”はお互いに

やめようよ。」

 

 

正確には覚えていませんが、その時に彼が話してくれたことが、私に、自分が天狗になっていたと気づかせてくれました。

 

だからそれからは、どんなに小さなことでも感謝を伝えるようにしています。

 

それが「相手に敬意をもつ」ということなのかなと、今では思います。

 

相手の得意分野を知り、相手を立てること

自分ができることが、相手もできるとは限りません。

逆に自分にはできないけど、相手にはできること、もあると思います。

 

そういう時は、定番のさしすせそです。

「すごい!さすが!知らなかった!センス良いね!そうなんだ!」 

 

相手をどんどん褒めること、が大切です。

だって自分も、褒められたら嬉しいから。笑

 

逆に相手に、どうしてもできないことがあったとします。そんな時にも、できることで

たくさん持ち上げてあげましょう!

 

これはよく考えることなのですが、彼さんは尖りまくった石のような人で、

できることはめちゃくちゃできるけど、苦手なことはホンッットにできないんです笑

 

すごく尊敬する反面、なんでそれができないんだろう、と思うこともあります。

でも人間完璧な人なんていないので、相手が得意なこと、できること、をどんどん見つ

けてたくさん褒めること、これがとっても大切なんだろうな、と思っています。

(あくまで私たち個人の考え方です。)

 

理解出来なくても、相手の気持ちに寄り添うこと

 

相手の考え方や気持ちが理解出来ないこと、ありますか?

 

例えば、「この人何言ってるんだ?そんな訳ないじゃん。」と共感出来ない時に

”でも”、とか、”そんなはずないよ”、の否定語から入るだとか、

これがエスカレートすると、”バカなの?”と相手を見下してしまうだとか。

(バカなの?は実際に言う人はなかなかいないと思いますが笑)

大袈裟に言うとそう言うことです。

 

こう言う時、自分を我慢して、いったん相手の気持ちになること。

 

これが、本当に大切なんだと、毎日のように感じています。

 

お互いの距離が近いほど、親密な関係であるほど、リラックスして相手への敬意を忘れてしまいます。

 

そんな時は、一旦落ち着いて、「相手の言葉をそのまま繰り返すこと」いわゆるオウム

返しというものですが、これはどんな場面にも使えるかと思います。

 

「今日こんなことがあって、すごく悲しかったんだ」

「そうなんだね、すごく悲しかったんだね。」

 

このように感情を同じ言葉で返すことで、話し手は、この人は共感してくれている、気

持ちをわかってくれている、と安心して話すことが出来ます。

 

それでも明らかに間違っていたり、それは違うんじゃない?という場合は

相手の話を一通り聞き、相手が安心感をもってから冷静に指摘するようにします。

 

私たちも、まだまだな未熟な部分はありますが、共感力の大切さを知っていると、衝突

した時に、自分が悪かった、と素直に認めることができます。

 

これも結局、相手の気持ちに敬意をはらう、ということですね。

 

人間性を磨くために本を読むこと

 

ここに書いてあることは全て、人間性につながっていると思います。

誠実さや素直さ、それらは、もともと誰もがもっていると、私は考えています。

それでも夫婦喧嘩や不幸な事件が起きてしまうのは、残念ながらその表現方法がわから

ないからだと思います。反抗心で相手を傷づけて取り返しのつかないことをしてしまっ

ては、もう遅いのです。

 

人間関係以外にも、全てにおいて言えることですが、私たちがぶつかってきた壁は、そ

れより前に他の誰かが、ぶつかったことがあるはずです。

 

本は、そんな貴重な経験の集大成をわかりやすくまとめてくれています。

 

人間性を高める上でおすすめな本は、こちらです。

まだ読んだことない人は、ぜひ読んでみてください。マンガ版はとっても分かり易いで

す!

 

まんがでわかる 7つの習慣

まんがでわかる 7つの習慣

  • 発売日: 2013/10/11
  • メディア: 単行本
 

 

 

週に1度、二人で美味しいものを食べること

忙しい日々に追われていると、相手としっかり向き合う時間が取れないこともしばしばあります。

 

だからこそ、『土曜日の夜は少しだけ贅沢をして良いものを食べる』という二人のルールを作っています。(たいていの場合が海鮮系です。笑)

※毎週贅沢はできないので、ルール上では、二人合わせて特別費2000円まで、と決めています。2000円でも十分、スーパーで美味しいお刺身とか、ローストビーフやワインなど満足度の高いものを買えちゃうんです!

 

美味しいものは心を豊かにしてくれます。

 

一緒に幸せな食卓の準備をする時間、美味しいねって笑い合う時間。

そういう幸せを感じる時を、共有することがとても大切なんじゃないかな、と思います。

 

相手の本当に好きなものも知ることができて、

一週間の中で楽しみな時間を敢えて作ることで、日々の幸福度も高まります。

 

同じ趣味がある場合は、その時間を確保する、とかでも良いと思います!